10日のニューヨーク外為市場でドル・円は、129円92銭へ弱含んだのち130円46銭まで上昇し、130円45銭で引けた。世界経済が景気後退入りするとの懸念に、安全資産としての米国債買いが優勢となり、10年債利回りが節目の3%を割り込むとドルの売り戻しが優勢となった。その後、クリーブランド連銀のメスター総裁が恒久的に75BP利上げを除外することはない、とのタカ派発言や3年債入札の結果を受けて債券利回りが下げ止まるとドル買いが再燃した。



ユーロ・ドルは1.0575ドルまで上昇後、1.0526ドルまで反落し、1.0528ドルで引けた。ユーロ・円は137円52銭から137円04銭まで下落。ポンド・ドルは1.2342ドルから1.2292ドルまで下落。ドル・スイスは0.9906フランまで下落後、0.9965フランまで上昇した。