11日のニューヨーク外為市場でドル・円は130円81銭まで上昇後、129円45銭まで反落し、129円96銭で引けた。米4月消費者物価指数(CPI)が前月から鈍化も予想を上回ったため金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。同時に景気後退入りへの懸念も強まると、その後、金利が低下に転じドル売りが優勢となった。株安に連れたリスク回避の円買いも強まった。



ユーロ・ドルは1.0502ドルまで下落後、1.0577ドルまで反発し、1.0515ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は純債券購入終了後、数週間後、7月にも利上げに踏み切る可能性を示唆したためユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は137円71銭まで上昇後、136円18銭まで反落。ポンド・ドルは1.2400ドルまで上昇後、1.2238ドルまで反落した。ドル・スイスは0.9961フランまで上昇後、0.9875フランまで反落した。