12日の東京市場でドル・円は大幅安。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、日経平均株価の弱含みで円買いに振れ、130円05銭から下落。割安感からドルは買い戻される場面もあったが、米株安観測で円買いが優勢となり、本日安値を下抜け128円58銭まで下げた。



・ユーロ・円は136円75銭から134円39銭まで下落した。

・ユーロ・ドルは1.0529ドルから1.0444ドルまで値を下げた。



・17時時点:ドル・円128円70-80銭、ユーロ・円134円50-60銭

・日経平均株価:始値25,945.04円、高値26,028.36円、安値25,688.11円、終値25,748.72円(前日比464.92円安)



【経済指標】

・日・3月経常収支:+2兆5493億円(予想:+1兆7375億円、2月:+1兆6483億円)

・日・4月景気ウォッチャー調査・現状判断:50.4(予想:51.0、3月:47.8)

・英・1-3月期GDP速報値:前年比+8.7%(予想:+8.9%、10-12月期:+6.6%)

・英・3月鉱工業生産:前月比-0.2%(予想:0.0%、2月:-0.3%←-0.6%)

・英・3月貿易収支:-238.97億ポンド(予想:-184.50億ポンド、2月:-216.14億ポンド←-205.94億ポンド)



【要人発言】

・ラムスデン英中銀副総裁

「インフレは予想よりも低下しないかもしれない」

・日銀金融政策決定会合・主な意見(4月27-28日開催分)

「金融政策の課題、インフレ抑制でなく依然として低すぎるインフレからの脱却」

「為替レートのコントロールを目標とした政策変更は適当でない」

「需給ギャップが大きくインフレ基調が低い現状は、円安がプラスに働く」

・フィンランド大統領・首相

「フィンランドは北大西洋条約機構(NATO)加盟への申請を提出するべき」