13日午前の東京市場でドル・円は上昇し、128円30銭台から一時129円30銭台まで値を切り上げた。日経平均株価の上げ幅拡大で円売りが強まり、ドルを押し上げる展開に。また、前日低下した米10年債利回りが持ち直し、ドルは対円で強含んだ。ただ、買い一巡後は失速している。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円28銭から129円36銭、ユーロ・円は133円12銭から134円30銭、ユーロ・ドルは、1.0373ドルから1.0389ドル。



【経済指標】

・日・4月マネーストックM3:前年比+3.2%(予想:+3.0%、3月:+3.1%)



【要人発言】

・鈴木財務相

「為替は日米金利差だけでなく、通貨量や物価見通しも関係する」

「為替や物価の動向について緊張感を持って注視する」

「永続的な日銀の国債買入れを前提とした財政運営は適切ではない」

・黒田日銀総裁

「為替市場の短期間での過度な変動は先行きの不確実性を高め望ましくない」

「具体的な出口戦略の手法などを論じるのは時期尚早」