13日の東京市場でドル・円は上げ渋り。日経平均株価の急反発を受けた円売りで、ドルは128円35銭から129円36銭まで値を切り上げる場面もあった。ただ、その後は材料難で失速。夕方にかけては欧州通貨が売られ、クロス円の下げに追随して上昇分を削った。



・ユーロ・円は133円20銭から134円30銭まで上昇した。

・ユーロ・ドルは1.0373ドルから1.0419ドルまで値を上げた。



・17時時点:ドル・円128円70-80銭、ユーロ・円134円00-10銭

・日経平均株価:始値25,918.80円、高値26,479.93円、安値25,904.40円、終値26,427.65円(前日比678.93円高)



【経済指標】

・日・4月マネーストックM3:前年比+3.2%(予想:+3.0%、3月:+3.1%)



【要人発言】

・鈴木財務相

「為替は日米金利差だけでなく、通貨量や物価見通しも関係する」

「為替や物価の動向について緊張感を持って注視する」

「永続的な日銀の国債買入れを前提とした財政運営は適切ではない」

・黒田日銀総裁

「為替市場の短期間での過度な変動は先行きの不確実性を高め望ましくない」

「具体的な出口戦略の手法などを論じるのは時期尚早」