(13時50分現在)



S&P500先物      4,003.90(-20.0)

ナスダック100先物  12,322.00(-65.4)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は120ドル安。NY原油先物(WTI)は高止まり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。





13日の主要3指数は急伸。序盤から強含む展開となり、ダウは466ドル高の32196ドルと7日ぶりにプラスへ転じた。この日発表されたミシガン大学消費者態度指数は予想を下回る低調な内容で、先行きへの警戒は根強い。また、連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速の影響も引き続き懸念材料に。ただ、前日まで大きく売り込まれた反動から、買戻しが相場を主導した。金利高に振れたが、ハイテク関連の大幅高が目立った。





本日は上げ渋りか。中国の新型コロナウィルスまん延を受け鉱工業生産と小売売上高が悪化し、世界経済の腰折れが不安視されやすい。ゴールドマンの前幹部がFRBの利上げ継続でリセッションに陥るとの見方を示しており、今晩のNY連銀製造業景気指数が想定通り前月から伸びが鈍化すれば、改めて金融政策運営の景気への悪影響が意識されよう。フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟をめぐる北欧の地政学リスクも売り材料になりそうだ。