(13時50分現在)



S&P500先物      4,145.10(+13.0)

ナスダック100先物  112,667.00(+24.9)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は160ドル高。NY原油先物(WTI)はやや失速し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。





5月31日の主要3指数は反落。前日終値を上回る場面もあったが、おおむねマイナスで推移し、ダウは222ドル安の32990ドルと7日ぶりに下げた。原油相場が騰勢を強めるなか、インフレによる景気への影響が懸念された。また、この日発表された消費者信頼感指数や住宅関連統計は予想外に強い内容に。バイデン大統領とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会談で引き締めへの思惑が指数を押し下げる要因となった。





本日は上げ渋りか。WTIは前日から失速してインフレへの過度な懸念を弱め、買戻しが先行しそうだ。今晩発表のISM製造業指数は前回からほぼ横ばいと期待され、このうち雇用指数で伸びが示されれば週末の雇用統計発表に向け売りづらい。また、中国・上海のロックダウン解除に伴う回復期待も好材料に。一方で、FRBは今後もバイデン政権のインフレ抑止の方針を後押しするとみられ、金利先高観から売りが強まる可能性もあろう。