1日の東京市場でドル・円はしっかり。米10年債利回りの上昇に追随し、早朝の128円65銭から129円を目指す展開に。その後はユーロ・ドルの下落でドルが押し上げられたほか、日経平均株価の堅調地合いで円売りに振れ、夕方に129円54銭まで値を切り上げた。



・ユーロ・円は138円10銭から138円97銭まで上昇した。

・ユーロ・ドルは1.0706ドルから1.0739ドルまで値を上げた。



・17時時点:ドル・円129円

70-80銭、ユーロ・円137円10-20銭



・日経平均株価:始値27,295.63円、高値27,482.31円、安値27,295.42円、終値27,457.89円(前日比178.09円高)



【要人発言】

・若田部日銀副総裁

「急激な為替変動は企業の事業計画に不確実性をもたらし、望ましくない」

「経済の下振れリスクが顕在化すれば、ちゅうちょなく必要な追加措置」

「現状は低インフレと一部価格の上昇が同居。政策には適切な分業が必要」

「物価2%超、半年から1年程度なら目標の持続的・安定的な達成ではない」



【経済指標】

・日・1-3月期法人企業統計調査・全産業設備投資:前年比+3.0%(予想:+3.6%、10-12月期:+4.3%)

・豪・1-3月期GDP:前年比+3.0%(予想:+3.3%、10-12月期:+4.4%←+4.2%)

・中・5月財新製造業PMI:48.1(予想:49.0、4月:46.0)

・独・5月製造業PMI改定値:54.8(予想:54.7、速報値:54.7)

・ユーロ圏・5月製造業PMI改定値:54.6(予想:54.4、速報値:54.4)