WSCOPE<6619>:1323円(+183円)

大幅続伸で高値更新。SBI証券では投資判断「買い」、目標株価2000円を継続しており、評価材料につながっているもよう。円安による為替差益を織り込んで、22年12月期経常利益予想は会社計画40億円を上回る60億円を予想している。また、6月に上場を予定している韓国子会社の増産効果などによって、24年12月期以降の一段の収益拡大なども想定しているようだ。





リコー<7752>:1152円(+34円)

大幅続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1150円から1500円に引き上げている。アプリケーションの好調継続、商用・産業印刷の良好な市場見通しなどが1-3月期決算で確認されており、23年3月期以降の業績予想を上方修正しているもよう。ワークフローのデジタル化を実現するためのサービスラインナップ強化なども評価しているようだ。





フリュー<6238>:1161円(+87円)

大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を新規に「1」、目標株価を2000円としている。国内市場シェア90%超のプリントシール機事業での安定的な収益創出に加え、人気IPを活用したキャラクター製品が第二の収益の柱へと成長し、今後5年の営業利益成長率は年率12.7%と予想している。PERが低位にあり、株式市場では同社の安定的なキャッシュ創出力と新規事業のリスクコントロールの高さが十分に反映されていないと判断。





大阪チタ<5726>:2180円(+267円)

大幅反発。ジェフリーズ証券では投資判断「バイ」を継続で、目標株価を1400円から3500円にまで引き上げている。スポンジチタンの需給タイト化を背景として、23年1月に6年ぶりとなる販売単価の引き上げが可能となり、国内チタンメーカーの営業利益を押し上げるとみている。また、防衛費の上昇や製鉄材料での代替が需要をさらに押し上げる可能性があるとも指摘。同証券では東邦チタニウムの目標株価も3400円に引き上げ。





関ペイント<4613>:1787円(+159円)

大幅続伸。アフリカ事業を展開する子会社2社を、欧州の大手塗料メーカーに譲渡する契約を締結したと発表している。譲渡金額は450百万ドルとされており、23年中に譲渡が実行される見通し。具体的な額は明らかにされていないが、株式売却益は発生するとしており、売却資金の使途として自社株買いによる株主還元を行うと明言のようだ。なお、アフリカ事業は前期に黒字化したものの、それまでは6期連続赤字など収益寄与は乏しかった。





CANBAS<4575>:220円(+34円)

大幅に4日続伸。米国で実施している膵臓がん3次治療を対象とするCBP501臨床第2相試験について、5月中旬にステージ1登録予定数の半数18名に到達したほか、臨床試験実施施設数も当初予定の20施設に達し、新規開設を完了したと発表している。5月末時点の進捗状況は、新規被験者登録数が5名(前月5名、累計21名)で、臨床試験実施施設数の新規オープン施設数が2(前月1、累計20)となっている。





メドレック<4586>:122円(+13円)

大幅に続伸。欧州特許庁に出願中の「マイクロニードルパッチアプリデータ及びそのハウジングについて」に対し、特許査定の通知があったと発表している。マイクロニードルを確実かつ簡単に皮膚内に挿入する挿入器具に関するもので、自社のマイクロニードル技術の特長である確実な投与を実現するための高い穿刺性と応力制御に関する基本技術の一つという。有効期限は2036年まで。





タメニー<6181>:107円(+4円)

大幅に続伸。青森県にAIを活用した地方自治体向け結婚支援システム「parms(パームス)」を提供すると発表している。青森県が運営する「あおもり出会いサポートセンター」で10月から運用を開始する予定。同システムでは時間や場所に左右されずに自分のペースで出会いを探せるほか、AIを活用することで相性度の高い相手を紹介することができるという。