2日の東京市場でドル・円は反落。米10年債利回りの上昇に追随し、朝方には一時130円24銭まで値を上げた。ただ、その後は原油相場や株価の不安定な値動きで円買いが下押し。ドルは午後に戻す場面もあったが、欧州通貨の買い戻しで下押しされ129円76銭まで弱含んだ。



・ユーロ・円は138円40銭から138円84銭まで上昇した。

・ユーロ・ドルは1.0645ドルから1.0692ドルまで値を上げた。



・17時時点:ドル・円129円90-00銭、ユーロ・円138円80-90銭

・日経平均株価:始値27,340.52円、高値27,450.47円、安値27,251.24円、終値27,413.88円(前日比44.01円安)



【要人発言】

・ビルロワドガロー仏中銀総裁

「ECBの政策正常化は引き締めではない」

「ユーロ圏の成長は今後2年間で鈍化する見通し」

・安達日銀審議委員

「あくまでも2%の物価目標達成に向け、緩和政策を継続することが必要」

「引き締めへの修正、物価妄評達成の観点で時期尚早」



【経済指標】

・日・5月マネタリーベース:前年比+4.6%(4月:+6.6%)

・豪・4月貿易収支:+104.95億豪ドル(予想:+90.00億豪ドル、3月:+93.14億豪ドル)

・スイス・5月消費者物価指数:前年比+2.9%(予想:+2.6%、4月:+2.5%)