2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、129円51銭まで下落後、130円04銭まで上昇し、129円85銭で引けた。米国の5月ADP雇用統計(民間雇用者数)の低下でドル売りとなり、週次の新規失業保険申請件数の改善をきっかけにドル買いになった。米10年債利回りは2.88%台に低下後、OPECプラス会合後の原油価格急反発もあって2.94%台まで上昇した。ブレイナード米FRB副議長の9月利上げ示唆もドル買いにつながったとみられる。



 ユーロ・ドルは1.0685ドルまで下落後、1.0750ドルまで上昇し、1.0748ドルで引けた。ユーロ・円は138円58銭まで下落後、139円60銭まで上昇した。欧州中央銀行(ECB)の大幅利上げ観測によるユーロ買いが優勢になったもよう。



 ポンド・ドルは1.2525ドルまで下落後、1.2587ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9614フランから0.9575フランまで下落した。