(13時50分現在)



S&P500先物      4,097.70(-23.7)

ナスダック100先物  12,506.00(-93.6)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は160ドル安。長期金利の先高観が続いており、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。





6日の主要3指数は小反発。高寄り後は上げ幅を縮小したが、ダウは終盤に下げ渋り16ドル高の32915ドルで取引を終えた。この日発表された中国の財新サービス業PMIは予想を下回ったが、前回より改善を示し、不透明感を払しょく。他に重要イベントが予定されず材料が乏しいなか、前週末の大幅安で自律反発狙いの買いが先行した。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めへの思惑で金利高に振れ指数を圧迫した。



本日は弱含みか。具体的な材料が乏しいなか、NY原油先物(WTI)は1バレル=120ドル付近に強含み、景気への影響が懸念されよう。また、10日発表の消費者物価指数(CPI)でインフレ高進は一服するかを見極めようと、積極的な買いは入りづらい。FRBの引き締め観測で長期金利が上昇すれば、ハイテク関連への売りが相場を下押しする可能性があろう。さらに、今晩公表される世界銀行の経済見通しが下方修正されれば売り材料となろう。