NY外為市場ではリスク回避の動きも強まった。ユーロ・円は141円87銭から140円80銭まで下落し6日来の安値を更新。ポンド円は166円88銭から165円19銭まで下落した。

ドル・円はドル買いと円買いが交錯、134円台前半で伸び悩んだ。



米5月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想外に拡大し40年ぶり最大となったほか、ミシガン大消費者信頼感指数が大幅に悪化。インフレの上昇や景気後退入りを警戒し、ダウは800ドル近く下落した。FRBの引き締め加速観測も強まり10年債利回りは3.15%まで上昇。2011年以降ほぼ10年ぶり高水準付近で推移した。