10日のニューヨーク外為市場でドル・円は一時133円52銭まで反落後、134円48銭まで上昇し、134円39銭で引けた。米6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が過去最低に落ち込んだためドルは一時伸び悩んだのち、米5月消費者物価指数(CPI)が予想外に拡大し40年ぶり最大の伸びを記録したため、一部では、6月連邦公開市場委員会(FOMC)の0.75%の利上げ予想も浮上したほか、9月FOMCの0.5%の利上げ予想を一段と強め、ドル買いが優勢となった。



ユーロ・ドルは1.0585ドルから1.0506ドルまで下落し、1.0519ドルで引けた。ユーロ・円は141円87銭から140円80銭まで下落。米5月CPIや6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値の悪化でリスク回避の円買いが加速した。ポンド・ドルは1.2450ドルから1.2301ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9822フランから0.9898フランまで上昇した。