(13時50分現在)



S&P500先物      3,800.80(+10.8)

ナスダック100先物  11,617.30(+23.5)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は70ドル高。米NY原油先物(WTI)は上げ渋り、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。





15日の主要3指数は上昇。寄り付きから前日終値を上回る水準で推移し、ダウは303ドル高の30668ドルで6日ぶりにプラスへ転じた。連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)での討議を踏まえ、政策金利を0.75%引き上げた。週明け以降、利上げ幅拡大の観測が急速に広がり始めたため市場ではある程度織り込みが進み、引き締めを受けた指数の大幅安は回避。特に、金利安を受けたハイテク株買いが相場をけん引した。





本日は底堅い値動きか。パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で0.75%の利上げが今後も続くとは限らないとの見方を示し、引き締めを弱める余地を残したことが買いを誘発しそうだ。また、今晩発表の新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀製造業景気指数は前回から改善が予想され、回復持続を好感した買いも入りやすい。高水準で推移する長期金利の上昇を抑制できれば、引き続きハイテク関連への買いが指数を押し上げるだろう。