NY外為市場でドル・円は133円00銭から131円50銭まで下落し、6日来の安値を更新した。米景気後退懸念受けたドル売りやリスク回避の円買いが加速。米連邦準備制度理事会(FRB)が6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の利上げに踏み切ったほか、追加利上げに踏み切る姿勢を示したため、同時に高金利が経済を損ねるとの見方も強まり景気後退入り懸念にドル高値警戒感も強まった。



朝方発表された住宅宅着工件数や米6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、雇用関連指標も軒並み予想を下回る冴えない結果。



ユーロ・ドルは1.0382ドルから1.0573ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2128ドルから1.2406ドルまで上昇。ユーロ・円はユーロ・ドルの上昇に連れ137円93銭の安値から139円14銭まで上昇した。



ダウ平均株価は一時3万ドルを割り込んだ。