米6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は50と、予想外に速報値50.2から下方修正され、1978年統計開始以来で最低を記録した。同指数の1年期待インフレ率確報値は5.3%と、予想外に速報値5.4%から下方修正された。注目の5-10年期待インフレ率確報値も3.1%と、2008年以降14年ぶり高水準となった速報値3.3%から下方修正された。



同時刻に米商務省が発表した5月新築住宅販売件数は前月比+10.7%の69.6万戸と、予想外に増加した。



期待インフレ率の低下で、7月FOMCの0.75%利上げ確率は若干低下。米国債相場は反発。10年債利回りは3.13%から3.05%へ低下した。ドル売りが優勢となり、ドル・円は135円30銭から134円90銭まで反落。ユーロ・ドルは1.0520ドルから1.0570ドルまで急伸した。



【経済指標】

・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:50(予想:50.2、速報値:50.

2)

・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:5.3%(予想5.4%、速報値:5.4%)

・米・6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:3.1%(予想3.3%、速報値:3.3%)

・米・5月新築住宅販売件数:69.6万戸(予想:59.0万戸、4月:62.9万戸←59.1万戸)