米国株式市場は反落。ダウ平均は62.42ドル安の31438.26ドル、ナスダックは83.07ポイント安の11524.55で取引を終了した。5月耐久財受注速報値や5月中古住宅販売成約指数の良好な結果を好感した買いに、寄り付き後、上昇。2年債、5年債入札の低調な結果を受けて、金利が上昇するとハイテク中心に売られ、主要株式指数は下落に転じた。四半期末を控えた調整色も強い中、引けにかけて下げ幅を拡大。セクター別では、エネルギーが上昇した一方で、小売りやメディア・娯楽が下落した。




新作映画の週末興行収入が好調だったため映画館運営のAMCエンターテインメント(AMC)は上昇。オンライン証券取引会社のロビンフッド(HOOD)は暗号資産取引所FTXが同社に対する買収に興味を持っているとの報道を受けて急伸した。一方で、格安航空会社のスピリット(SAVE)は取締役会が同業ジェットブルー(JBLU)ではなく、提示された買収価格が低いが成長の可能性を考慮しフロンティア(ULCC)による買収案の承認に近いとの報道を受け、売られた。暗号資産取引所のコインベース(COIN)やオンライン小売のエッツィ(ETSY)はアナリストによる投資判断引き下げでそれぞれ下落。




スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は取引終了後に四半期決算を発表。1株利益が予想を上回ったほか、新たな自社株買い計画を発表したため時間外取引で買われている。






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