27日のニューヨーク外為市場でドル・円は、135円55銭まで上昇後、135円01銭まで反落し、135円47銭で引けた。米5月耐久財受注速報値が予想外に伸びが加速したほか、5月中古住宅販売成約指数も予想外のプラスとなったため、ドル買いが優勢となった。その後、6月ダラス連銀製造業活動指数が予想外に悪化したためドル買いが後退。しかし、5年債入札が低調な結果となると、債券利回りが一段と上昇しドル買いが再び強まった。



ユーロ・ドルは1.0551ドルへ下落後、1.0615ドルまで上昇し、1.0581ドルで引けた。ユーロ・円は142円86銭から143円48銭まで上昇。予想上回る米経済指標で景気後退懸念が緩和し、リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.2238ドルまで下落後、1.2313ドルまで上昇。ドル・スイスは0.9620フランまで上昇後、0.9543フランまで反落した。