(13時50分現在)



S&P500先物      3,804.60(-14.2)

ナスダック100先物  11,617.90(-40.4)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は90ドル安。NY原油先物(WTI)は堅調地合いで、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。





29日の主要3指数はまちまち。序盤から前日終値を挟んでもみ合い、ナスダックとS&Pはマイナス、ダウは82ドル高の31029ドルと3日ぶりに反発した。28日の予想外に低調な消費者信頼感指数数やこの日の1-3月期国内総生産(確定値)の下方修正で、売りの出やすい地合いが継続。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は引き締め姿勢を継続し、買いは後退した。ただ、月末・四半期末によるフローが相場を支えた。





本日は下げ渋りか。FRBが政策判断の柱の1つとするコアPCE価格指数は前月並みの高水準が予想され、来月の連邦公開市場委員会(FOMC)に向けタカ派姿勢を強めるとの思惑から売り先行となりそうだ。ただ、長期金利の過度な上昇が引き続き抑制されれば、ハイテクなどへの買戻しが期待される。また、中国の製造業PMIは予想を下回ったものの、景気判断の節目となる50を上回り、今後の回復を見込んだ買いが指数の下げを弱めよう。