日経平均は258円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなり、中でも、ナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2%を超す下げでダウ平均(0.5%下落)より下落率が大きく、東京市場のハイテク株や半導体関連株の買い手控え要因となった。また、日経平均が昨日までの3日続伸で700円を超す上げとなったことから、短期的な戻り待ちの売りも出やすかった。一方、外為市場で1ドル=137円30前後と昨日15時頃に比べ30銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京株式市場で輸出株などの株価の支えとなった。また、国内企業の3-5月期決算発表が増えており、引き続き好業績銘柄に資金が向かいやすかったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。