12日午前の東京市場でドル・円は137円半ばから前半に失速したが、下値が堅い。全般的にリスクオフのムードが広がり、円買いが主要通貨を押し下げた。ただ、日米中銀による金融政策の方向性の違いを背景に、ドル・円は137円付近から小幅に値を戻した。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円03銭から137円46銭、ユーロ・円は137円29銭から138円08銭、ユーロ・ドルは1.0006ドルから1.0046ドル。



【経済指標】

・日・6月国内企業物価指数:前年比+9.2%(予想:+8.9%、5月:+9.3%←+9.1%)



【要人発言】

・鈴木財務相

「最近の為替市場で急速な円安進行がみられ、憂慮している」

「為替はファンダメンタルズに沿った安定推移が重要」

「各国通貨当局と緊密な意思疎通を図り、必要な場合には適切に対応」

「過度な変動や無秩序な動きは経済金融に悪影響を与えうる」