米・6月消費者物価指数は前月比+1.3%と、5月+1.0%から予想以上に伸びが拡大し05年9月来で最大となった。前年比では+9.1%と、やはり5月+8.6%から伸びが拡大し1981年以降41年ぶり最大。変動の激しい食品や燃料を除いたコア指数は前月比+0.7%と、5月+0.6%から予想外に拡大し昨年6月来で最大となった。前年比では+5.9%と、5月+6.0%から伸びが鈍化し年初来最小となった。しかし、予想は上回った。



予想を上回ったインフレ指標を受けて米7月FOMCでの0.75%利上げ確率が上昇。10年債利回りは3.06%まで上昇した。ダウ先物322ドル安。



ドル買いが加速し、ドル・円は137円72銭まで急伸。ユーロ・ドルは1.0099ドルから1.0001ドルへ下落した。



【経済指標】

・米・6月消費者物価指数:前年比+9.1%(予想:+8.8%、5月:+8.6%)

・米・6月消費者物価コア指数:前年比+5.9%(予想:+5.7%、5月:+6.0%)

・米・6月消費者物価指数:前月比+1.3%(予想:+1.1%、5月:+1.0%)

・米・6月消費者物価コア指数:前月比+0.7%(予想:+0.5%、5月:+0.6%)