15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、138円93銭まで上昇後、138円39銭まで反落し、138円52銭で引けた。6月小売売上高や7月NY連銀製造業景気指数がプラスに改善したため7月連邦公開市場委員会(FOMC)での1%利上げ観測が強まり金利上昇でドル買いが優勢となった。その後、米連邦準備制度理事会(FRB)が6月FOMCで0.75%の利上げ決定する要因になったとパウエル議長が説明した米7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値の長期期待インフレ率が予想以上に低下し1年ぶりの低水準となったため1%の利上げ確率が低下。ドル売りが優勢となった。



ユーロ・ドルは1.0041ドルまで反落後、1.0098ドルまで反発し、1.0081ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)が来週の理事会で10年ぶりの利上げに踏み切ることを織り込んだユーロ買いが優勢となり、堅調に推移。ユーロ・円は139円40銭へ弱含んだのち、139円89銭まで反発。ポンド・ドルは1.1807ドルまで下落後、1.1875ドルまで反発した。ドル・スイスは0.9820フランまで上昇後、0.9767フランまで反落。