米国株式市場は続伸。ダウ平均は332.04ドル高の32529.63ドル、ナスダックは130.17ポイント高の12162.59で取引を終了した。4−6月期国内総生産(GDP)が1−3月期に続き2四半期連続マイナス成長となったため景気後退を警戒した売りに寄り付き後、下落。同時に、景気減速により、急速で大幅な利上げが回避できるとの期待に金利低下に伴い買戻しも目立ち、上昇に転じた。下院が半導体業界支援法案を可決したほか、政府の環境問題支援策を巡る進展などが好感され、引けにかけて上げ幅を拡大。セクタ—別では公益事業や不動産が上昇した一方、メディア・娯楽が下落した。




格安航空会社のスピリット航空(SAVE)は同業ジェットブルー(JBLU)との合併で合意し上昇。ジェットブルーは下落した。クルーズ船を運営するロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCL)は、需要が強く、損失が予想程悪化しなかったため上昇。また、オートバイメーカーのハーレーダビッドソン(HOG)は、四半期決算の内容が予想を上回り、買われた。食品加工会社のクラフト・ハインツ(KHC)はアナリストの投資判断引上げで上昇。ソーシャルテクノロジー企業のメタ・テクノロジー(META)は四半期決算で売上高の減少で初の減収を計上、さらに、ドル高が逆風となるとの分析にアナリストが目標株価を引き下げ、下落。工具メーカーのスタンレー・ブラック・アンド・デッカー(SWK)は第2四半期決算で減益を発表、さらに、住宅リフォーム需要の低迷の兆候で業績を下方修正し、下落。




オンライン小売のアマゾン(AMZN)は取引終了後に第2四半期決算を発表。売上高が予想を上回ったほか、第3四半期売上げ高見通しも予想を上回り、時間外取引で上昇している。






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