NY外為市場では米長期債利回りの低下に伴いドル売りが一段と強まった。ドル・円は132円50銭から131円60銭まで下落し、6月16日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.0235ドルから1.0275ドルまで上昇し7月21日来の高値を更新した。ポンド・ドルは1.222ドルから1.2293ドルまで上昇。6/28来の高値を更新。ドル・スイスは0.9512フランから0.9485フランまで下落した。



7月ISM製造業景況指数は予想を上回ったものの、同指数の支払い価格が大幅に低下。米国経済の景気減速に加えインフレのピーク達成観測が強まり、連邦公開市場委員会(FOMC)の急速で大幅な利上げに必要性がなくなったとの見方が広がり、米国債相場が続伸。米10年債利回りは2.584%まで低下し、4月6日来の低水準となった。