NY外為市場ではドルの上値が引き続き重い展開となった。米国の景気後退の兆候が見られるほかインフレもピーク達成した可能性が示されたため連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げを実施する必要性が低下。市場はすでに来年の利上げを織り込んでいる。ドル指数は105.24まで下落し、ほぼ1カ月ぶり安値を更新した。



米10年債利回りは2.60%と、4月来の低水準での推移が続いた。

ドル・円は131円台後半で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.2060ドルで高止まりとなった。