1日のニューヨーク外為市場でドル・円は132円50銭から131円60銭まで下落し、引けた。



米7月ISM製造業景況指数はパンデミックによる経済封鎖直後ほぼ2年ぶり低水準となったほか、同指数の支払い価格も大幅に低下し2020年来の低水準になったため、景気減速に加えインフレのピーク達成観測が強まり、連邦公開市場委員会(FOMC)の急速で大幅な利上げの必要性がなくなったとの見方が広がり、米国債相場が続伸。長期債利回りの低下に伴いドル売りが優勢となった。さらに、ペロシ下院議長のアジア訪問で台湾訪問計画が報じられ、地政学的リスク上昇を警戒した円買いも強まった。



ユーロ・ドルは1.0230ドルから1.0275ドルまで上昇し、引けた。



ユーロ・円は135円01銭まで下落後、135円60銭まで反発。



ポンド・ドルは1.2220ドルから1.2293ドルまで上昇した。



ドル・スイスは0.9483フランまで下落後、0.9515フランまで上昇した。



[経済指標] 
・米・7月ISM製造業景況指数:52.8(予想:52.0、6月:53.0)
・米・7月製造業PMI改定値:52.2(予想:52.3、速報値:52.3)
・米・6月建設支出:前月比‐1.1%(予想:+0.3%、5月:+0.1%←-0.1%)