1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、132円50銭から131円60銭まで下落し、131円62銭で引けた。米7月ISM製造業景況指数はパンデミックによる経済封鎖直後ほぼ2年ぶり低水準となったほか、同指数の支払い価格が大幅に低下しはやり2020年来の低水準になったため、景気減速に加えインフレのピーク達成観測が強まり、連邦公開市場委員会(FOMC)の急速で大幅な利上げの必要性がなくなったとの見方が広がり、米国債相場が続伸。長期債利回りの低下に伴いドル売りが優勢となった。さらに、ペロシ下院議長のアジア訪問で台湾訪問計画が報じられ、地政学的リスク上昇を警戒した円買いも強まった。



ユーロ・ドルは1.0230ドルから1.0275ドルまで上昇し、1.0257ドルで引けた。ユーロ・円は135円60銭まで反発後、135円00銭まで反落。ポンド・ドルは1.2220ドルから1.2293ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9483フランまで下落後、0.9517フランまで上昇した。