3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、133円50銭から134円55銭まで上昇し、133円87銭で引けた。米7月ISM非製造業指数は悪化予想に反して6月から改善し、4月来で最高となったほか、7月サービス業PMI改定値や6月製造業受注も軒並み予想を上回ったため景気後退懸念が後退。さらに、ブラード・セントルイス連銀総裁が現在は景気後退ではなく、インフレ制御には年末までに4%近くまで金利を引き上げるべきとしたほか、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁も利上げの継続の必要性を強調したため、大幅利上げを織り込むドル買いが一段と強まった。



ユーロ・ドルは1.0195ドルから1.0123ドルまで下落し、1.0170ドルで引けた。欧米金利差拡大観測に伴うユーロ売り・ドル買いが強まった。ユーロ・円は135円80銭から136円42銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2197ドルから1.2101ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9583フランから0.9651フランまで上昇した。