11日のニューヨーク外為市場でドル・円は131円74銭まで下落後、133円05銭まで反発し、引けた。

米国の7月生産者物価指数(PPI)が前月比でパンデミックによる経済封鎖直後の2020年4月以降のマイナスとなり、消費者物価指数(CPI)に続きインフレ圧力の弱まりを示す結果を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速を織り込むドル売りが一時強まった。同時に、FRB高官は、インフレ指標の改善も利上げ計画を維持するべきと主張したため追加利上げを織り込み長期金利が上昇したためドル買いが再燃。


  


ユーロ・ドルは1.0364ドルまで上昇後、1.0315ドルまで反落し、引けた。


  


ユーロ・円は136円31銭まで下落後、137円29銭まで反発。


 

ポンド・ドルは1.2249ドルまで上昇後、1.2197ドルまで反落。




ドル・スイスは0.9371フランまで下落後、0.9413フランまで上昇した。











[経済指標]  
・米・7月生産者物価指数(PPI):前月比-0.5%(予想:+0.2%、6月:+1.0%←+1.1%)
・米・7月生産者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.4%、6月:+0.4%)
・米・7月生産者物価指数:前年比+9.8%(予想:+10.4%、6月:+11.3%)
・米・7月生産者物価コア指数:前年比+7.6%(予想:+7.7%、6月:+8.4%←+8.2%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:+26.2万件(予想:26.4万件、前回:26.0万件)
・米・失業保険継続受給者数:142.8万人(予想:141.8万人、前回:141.6万人)