NY外為市場では根強い追加利上げ観測にドルが堅調に推移した。朝方は米8月NY連銀製造業景気指数や8月NAHB住宅市場指数が予想以上に悪化したため、長期債利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、根強い追加利上げ観測に加え米国経済が連邦準備制度理事会(FRB)にもかかわらず軟着陸が可能との見方などから、金利が下げ止まった。



米10年債利回りは2.755%まで低下後、2.784%まで戻した。

ドル指数は106.40と10日来の高値を更新。ドル・円は132円56銭の安値から133円21銭まで反発した。ユーロ・ドルは1.0223ドルから1.0174ドルまで下落し8日来の安値を更新。ポンド・ドルは1.2115ドルから1.2074ドルまで下落した。