コンファレンスボードが発表した8月消費者信頼感指数は103.2となった。7月95.3から予想外の100台を回復。高インフレにもかかわらず現況、期待指数ともに上昇し全体指数を押し上げた。



同時刻に労働省が発表した7月JOLT求人件数は1123.9万件と、6月1104万件から減少予想に反し増加した。労働市場が依然ひっ迫している新たな証拠となった。



連邦準備制度理事会(FRB)の想定通り、消費が強く、労働市場のひっ迫が証明されたため、積極的な利上げを織り込み金利は上昇。ドル買いも再燃した。



米10年債利回りは3.07%から3.11%へ急伸。ドル買いも強まった。ドル・円は138円20銭から138円68銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0040ドルから1.0004ドルへ下落した。



[経済指標]

・米・8月消費者信頼感指数:103.2(予想:98.0、7月:95.3←95.7)

・米・7月JOLT求人件数:1123.9万件(予想:1037.5万件、6月:1104万件←1069.8万件)