日経平均は262円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、今日から明晩にかけて、8月の財新中国製造業PMI、8月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数、8月の米雇用統計など重要経済指標の発表を控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、外為市場で1ドル=139円30銭台と昨日15時頃に比べ90銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価の支えとなった。また、昨日、日経平均が下落したものの取引開始後は下げ幅を縮める展開となったことから、相場の底堅さを指摘する向きもあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。