日経平均は2円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均が5日ぶりに反発したことが東京市場の株価の支えとなった。また、日経平均が昨日までの2日間で500円を超す下げとなったことから、自律反発狙いの買いが入りやすかったことに加え、外為市場で1ドル=140円10銭台と昨日15時頃に比べ80-90銭ほど円安・ドル高に振れたことが、東京市場で輸出株などの株価支援要因となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均は上昇したものの、ナスダック総合指数が5日続落し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.9%の下落となったことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の重しとなった。また、8月の米雇用統計発表を今晩に控え、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあり、寄り後、日経平均は一時下げに転じた。