2日のニューヨーク外為市場でドル・円は140円80銭まで上昇後、139円92銭まで反落し、引けた。

米8月雇用統計で労働参加者の増加が失業率を押し上げ、さらに非農業部門雇用者数も伸びが前月から鈍化も予想を上回り健全な労働市場が確認される良好な結果を受け米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な利上げを織り込むドル買いが一時強まった。その後、賃金の伸びも鈍化し安定したため9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測後退で、ドル買いも一段落した。



  


ユーロ・ドルは1.0034ドルまで上昇後、0.9943ドルまで反落し、引けた。ロシアのガスプロムはノルドストリーム稼働停止継続を発表したため燃料危機深刻化で欧州諸国経済が滞るとの懸念にユーロ売りが強まった。



  


ユーロ・円は140円75銭まで上昇後、139円40銭まで反落。


 

ポンド・ドルは1.1589ドルまで上昇後、1.1500ドルまで反落した。




ドル・スイスは0.9859フランまで上昇後、0.9784フランまで反落。










[経済指標]  
・米・8月非農業部門雇用者数:+31.5万人(予想:+29.8万人、7月:+52.6万人←+52.8万人)
・米・8月失業率:3.7%(予想:3.5%、7月:3.5%)
・米・8月平均時給:前年比+5.2%(予想:+5.3%、7月:+5.2%)
・米・8月労働参加率:62.4%(予想62.2%、7月62.1%)
・米・8月不完全雇用率:7.0%(7月6.7%)
・米・7月製造業受注:前月比-1.0%(予想:+0.2%、6月:+1.8%←+2.0%)
・米・7月耐久財受注改定値:前月比-0.1%(予想:0.0%、速報値:0.0%)
・米・7月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.2%(予想:+0.3%、速報値:+0.3%)
・米・7月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+0.5%(速報値:+0.7%)