6日の東京市場でドル・円は急伸。日本政府の円安けん制でやや円買いに振れ、一時140円25銭まで失速。ただ、米10年債利回りの上昇でドル買いが強まり、朝方の高値を上抜け141円を突破。また、日米金利差も意識され141円73銭まで値を切り上げた。



・ユーロ・円は139円56銭から141円43銭まで上昇。

・ユーロ・ドルは0.9925ドルから0.9986ドルまで値を上げた。



・17時時点:ドル・円141円50-60銭、ユーロ・円141円10-20銭

・日経平均株価:始値27,650.15円、高値27,813.78円、安値27,557.99円、終値27,626.51円(前日比6.90円高)



【金融政策】

・豪準備銀行:政策金利を0.50ポイント引き上げ2.35%に



【要人発言】

・豪準備銀行

「さらに金利引き上げを予想するが、あらかじめ決まった道筋があるわけではない」

「インフレが目標値に戻すことを確実にするため、必要なことを実施」

「インフレは今年後半にピークを迎え、その後は目標レンジに戻ると予想」

「失業率はさらに低下した後、成長の鈍化に伴いわずかに上昇する」

・鈴木財務相

「市場動向を高い緊張感を持って注視していきしたい」

「急速な変動は望ましくない」

「ファンダメンタルズに沿って安定的に推移することが重要」



【経済指標】

・日・7月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+1.8%(予想:+1.9%、6月:+2.0%)

・日・7月家計支出:前年比+3.4%(予想:+4.6%、6月:+3.5%)

・豪・4-6月期経常収支:+183億豪ドル(予想:+220億豪ドル、1-3月期:+75億豪ドル)

・独・7月製造業受注:前月比-1,1%(予想:-0.7%、6月:-0.3%←-0.4%)