米供給管理協会(ISM)が発表した8月ISM非製造業景況指数は56.9と、7月56.7から低下予想に反して上昇し4月来で最高となった。



一方で、事前に発表された米8月サービス業PMI改定値は43.7と、速報値44.1から上方修正予想に反し下方修正され、2020年5月来で最低。さらに、同月総合PMI改定値は44.6と速報値45.0から下方修正され、やはり2020年5月来で最低となった。



米国債相場は続落。10年債利回りは3.349%まで上昇し、6月来で最高となった。2年債利回りは3.5133%まで上昇。ドル・円は142円90銭まで上昇し1998年9月以降24年ぶりドル高・円安水準を更新した。ユーロ・ドルは0.9864ドルまで下落し、2002年12月来の安値を更新。ポンド・ドルは1.1580ドルから1.1494ドルまで下落し、2020年3月来で最安値を更新した。



【経済指標】

・米・8月ISM非製造業景況指数:56.9(予想:55.3、7月:56.7)

・米・8月サービス業PMI改定値:43.7(予想:44.2、速報値:44.1)

・米・8月総合PMI改定値:44.6(速報値:45.0)