日経平均は90円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、今週末に株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出を控え、持ち高調整の先物売りを警戒する向きもあり、買い手控え要因となった。一方、外為市場で1ドル=142円90銭台と昨日15時頃に比べ1円80銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価支援要因となった。また、今日から新型コロナの水際対策に伴う入国者数の上限が1日2万人から5万人に引き上げられ、入国時の陰性証明書も条件付きで免除になったことから経済活動の本格回復への期待感を高まり、株価の支えとなったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はやや軟調な動きとなっている。