7日午前の東京市場でドル・円は大幅高となり、142円70銭台から143円70銭台に水準を切り上げた。1998年以来24年ぶりの高値圏。米10年債利回りの高止まりでドル買いに振れやすく、早朝からドル買いが先行。また、円売りでクロス円は底堅く推移している。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円71銭から143円71銭、ユーロ・円は141円37銭から142円11銭、ユーロ・ドルは0.9878ドルから0.9910ドル。



【要人発言】

・鈴木財務相

「為替の最近の動きはやや急速で一方的」

「急速な変動は好ましくない」

「現在のこの動きが継続することについて強い関心」

・松野官房長官

「最近の為替市場は急速で一方的な動きがみられ、憂慮している」

「継続する場合には必要な対応を取りたい」



【経済指標】

・豪・4-6月期GDP:前年比+3.6%(予想:+3.4%、1-3月期:+3.3%)