(13時50分現在)



S&P500先物      3,897.30(-10.9)

ナスダック100先物  11,981.10(-30.2)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は弱含み、NYダウ先物は80ドル安。長期金利は高止まり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。





6日の主要3指数は続落。取引半ばには持ち直す場面もあったが、おおむね軟調地合いとなり、ダウは173ドル安の31145ドルと2日連続のマイナスで引けた。この日発表されたISM非製造業景況は予想を上回る強い内容となり、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め加速への思惑から売り優勢の展開に。特に、長期金利の上昇を受けハイテク関連の下げが目立った。一方、割安感の生じた銘柄への買戻しで指数は下げ幅を縮小した。





本日は下げ渋りか。カナダやユーロ圏などの主要中銀による大幅利上げが予想され、世界的な引き締めの流れが意識されやすい。20-21日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)に向けブラックアウト期間が迫るなか、当局者の発言がより注目される。今晩はリッチモンド、クリーブランドの両連銀総裁などによる講演が予定され、インフレ抑止に向け利上げ継続の方針が示される。ただ、前週から続く軟調地合いで、自律反発狙いの買いも期待したい。