NY外為市場では英国の景気後退懸念にポンド売りが加速した。ポンド・ドルは1.1406ドルまで下落し、1985年以来の安値を更新。その後は、欧州引けにかけた買戻しが見られるものの、戻りは鈍い。ユーロ・ポンドは0.8644ポンドから0.8689ポンドまで上昇し6月15日以来の高値を更新した。ポンド円は165円20銭でもみ合い。



英中銀のベイリー総裁が「景気後退が最も可能性の高い結果」とし、その要因になるのは、中銀による利上げではなくロシアによる戦争だと主張。利上げを続けるかたわら、景気後退入りを想定していることを明らかにした。