9日午前の東京市場でドル・円は143円60銭台で推移。ユーロ・ドルの反発を意識して143円59銭まで値を下げている。米長期金利の反発を意識したドル買いは一巡しており、ドルは上げ渋り。日本政府・日本銀行は最近における円安進行を懸念しており、状況次第で為替介入が実施される可能性は排除できないため、リスク選好的なドル買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円59銭−144円12銭、ユーロ・ドルは、0.9995ドル−1.0054ドル。ユーロ・円は143円90銭−144円49銭。