9日午前の東京市場でドル・円は大幅安となり、144円70銭台から143円半ばに値を下げた。前日までのドル買いを巻き戻す展開となり、欧州通貨をはじめ主要通貨は対ドルで強含み、対円も上昇基調に。ただ、ドル・円は下押し圧力も円安により一段の下げは想定しにくい。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円51銭から144円72銭、ユーロ・円は143円90銭から144円49銭、ユーロ・ドルは0.9995ドルから1.0072ドル。



【経済指標】

・日・8月マネーストックM3:前年比+3.0%(予想:+3.0%、7月:+3.0%)

・中・8月消費者物価指数:前年比+2.5%(予想:+2.8%、7月:+2.7%)

・中・8月生産者物価指数:前年比+2.3%(予想:+3.2%、7月:+4.2%)



【要人発言】

・松野官房長官

「状況に応じて適切に判断したい」

「このような動きが継続する場合にはあらゆる措置を排除せず必要な対応」