日経平均は167円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、エムスリー<2413>などがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン<6367>、ネクソン<3659>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、サービス業、不動産業、電気・ガス業、非鉄金属が値上がり率上位、ゴム製品、空運業、精密機器、パルプ・紙が値下がりしている。



日経平均は上値はやや重いが底堅く推移している。週末ということに加え、来週は13日に8月の米消費者物価指数(CPI)、14日に8月の米卸売物価指数(PPI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いが見送られる一方、ダウ平均先物が底堅く、また、香港ハンセン指数が大幅高となっていることなどが東京市場の株価の支えとなっているようだ。なお、昼休みの時間帯に、黒田日銀総裁が岸田首相と会談を行い、「急速な為替変動は望ましくない」等と発言。これを機に1円20銭ほど円高・ドル安が進んだが、株式相場への影響は今のところ限定的となっている。