NY外為市場では日本当局の口先介入受けた介入警戒感による円の買戻しが一段落した。ドル・円は欧州で141円51銭まで下落後、142円台を回復し142円32銭で推移。ユーロ円は142円64銭まで下落後、142円90銭まで反発した。ポンド円は164円31銭まで下落後、164円76銭まで反発。



24年ぶりの円安相場を受け、黒田日銀総裁が「1日に2-3円動くのは急激な変化」とし、首相と会談。「急激な為替レート変動は企業の経営方針を不安定にし将来の不確実性を高めてしまう意味で好ましくない」と指摘し、為替市場の動向を今後とも注視する姿勢を示したため、介入警戒感に円の買戻しが一時進んだ。