NY外為市場ではユーロ買いが一段落したものの底堅い展開となった。欧州市場でユーロ・ドルは欧州中央銀行(ECB)メンバーのタカ派発言を受けたユーロ買いに一時1.0198ドルまで上昇。8/17来の高値を更新したのち、1.0135ドルまで反落し推移した。ユーロ・円は145円64銭まで上昇後、144円45銭まで反落。ユーロ・ポンド0.8687ポンドから0.8665ポンドへ下落した。



タカ派のドイツ連邦銀行のナーゲル総裁は「もし、インフレが変わらなかった場合、中銀は一段の措置をとる必要がある」と述べた。ECBのショナーベル理事も、「インフレは短期的にさらに加速する可能性」を指摘し、「インフレを目標に戻すため、さらなる利上げを予想」と言及。ECBは先週の定例理事会でECB始まって以来で最大幅となる75ベーシスポイントの利上げを決定したばかり。