日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13日、前日比+-0.85(低下率4.44%)の18.30と低下した。なお、高値は18.91、安値は18.23。昨日の米株式市場で主要指数が4日続伸し、ダウ平均が4日間で1200ドルを超す上げとなったことなどを受け、東京市場の市場心理は改善しやすくなった。こうした中、今日の日経225先物は上昇して始まり、取引開始後も概ね底堅く推移した。やや様子見ムードが広がり、買い戻しの勢いは強くなかったが、市場では株価が底堅いとの見方からボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、今日の日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。



【日経平均VIとは】

日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っています。