日経平均は807円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均が昨日までの4営業日で1100円を超す上げとなったことから利益確定売りも出やすかった。さらに、昨日の8月の米消費者物価指数(CPI)に続き今晩は8月の米卸売物価指数(PPI)が発表されることから、これを見極めたいとして買いを見送る向きもあった。一方、外為市場で1ドル=144円40銭台と昨日15時頃に比べ2円ほど円安・ドル高に振れていることが東京市場で輸出株などの株価の支えとなったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。