FIG<4392>:427円(+20円)

買い先行。前日に業績予想の上方修正を発表、22年12月期営業利益は従来予想の9億円から10億円、前期比76.7%増に引き上げ。6月に続いての上方修正となる形に。主力のIoT事業において、ペイメントやバス関連のDXサービス導入が好調に推移しているもよう。年間配当金も従来計画の5円から10円に引き上げている。なお、足元までの株価上昇からも再度の上振れ期待は高かったとみられ、買い一巡後はやや伸び悩み。





アルヒ<7198>:1317円 カ -

ストップ高買い気配。SBIHD子会社のSBIノンバンクHDが連結子会社化を目指してTOBを実施すると発表、同社では賛同の意見を表明している。TOB価格は1500円、買付予定数の上限は1753万600株、現保有株と合わせて発行済み株式数の51.0%取得を予定しており、同社の上場は維持される。買収プレミアムに加えて、SBIHDグループとの業務提携による業容拡大なども期待される状況に。





パーク24<4666>:2180円(+168円)

大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計経常利益は94億円で、5-7月期は前四半期の2億円から54億円にまで収益が拡大している。市場コンセンサスも20億円程度上振れたようだ。つれて、通期予想は従来の85億円から140億円にまで上方修正、120億円程度の市場予想を上回っている。コロナ影響が想定よりも限定的であったもよう。また、五輪汚職疑惑に関する報道後も、業績への影響は出ていないとしている。





エニグモ<3665>:594円(+70円)

大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は6.1億円で前年同期比55.7%減益となっている。5-7月期は0.6億円で同90.4%減と減益幅が拡大している。急速な円安の進行、並びに、海外でのインフレによる出品価格の上昇など、厳しい事業環境が続く状況となっている。ポジティブ材料限定的だが、円安に対する懸念は強かったとみられ、今後も自社株買いが下支えになるとの見方もあるため、目先の悪材料出尽くしとも捉えられる形に。





ラクスル<4384>:2788円(+500円)

ストップ高。前日に22年7月期の決算を発表、営業利益は4.6億円となり、前期単独比2.1倍となった。従来予想レンジ3.3-3.8億円の上限を大きく上振れる着地に。また、23年7月期は10.2-13.3億円のレンジ予想となっており、下限レベルでも前期比2.2倍の水準となる。決算発表が出尽くしにつながるとの懸念もあったが、想定以上の大幅増益見通しを受けて、水準訂正を期待する動きがより強まる形となっているようだ。





VALUENEX<4422>:1785円 カ -

ストップ高買い気配。22年7月期の営業損益を0.40億円の黒字(前期実績1.81億円の赤字)と発表している。データ解析に対するニーズが高まったことからコンサルティングサービスやASPサービスの新規案件受注が予想を上回り、会社計画(0.16億円の黒字)を超過達成した。業務の効率化やコスト削減に努めたことも黒字転換に寄与した。通期予想は非開示。





アシロ<7378>:882円(+13円)

大幅に3日ぶり反発。配当性向30%程度を基準とする新たな株主還元方針を導入した上で、22年10月期の期末配当を従来予想の無配から12.45円(前期末実績は無配)に増額修正している。また、22年10月期第3四半期累計(21年11月-22年7月)の営業利益はリーガルメディア関連事業が伸び、前年同期比58.4%増の4.20億円で着地した。通期予想は前期比31.0%増の4.73億円で据え置いた。





GA TECH<3491>:1872円(+110円)

年初来高値。22年10月期の営業損益を従来予想の5.00億円の黒字から8.50億円の黒字(前期実績11.14億円の赤字)に上方修正している。主力のRENOSYマーケットプレイスとITANDI事業に集中して先行投資した結果、収益が改善したため。各種の手数料改善施策が奏功したことも利益を押し上げる見込み。第3四半期累計(21年11月-22年7月)は7.00億円の黒字(前年同期実績5.16億円の赤字)で着地している。